
ファンケルの旗艦店・ファンケル 銀座スクエアにて、銀座松屋の“地域共創の取り組み”に賛同し「つなぐ」をテーマにした特別ディスプレイが1月20日(火)から3月16日(月)まで開催。
和歌山の伝統文化を体感できる「紀州てまり」の特別ディスプレイやワークショップが楽しめる。
ファンケル×銀座松屋のコラボ企画
松屋は2020年12月から、日本の各地で継承されている伝統工芸・産業・文化を絶やすことなく新たな機会創出と発展へ繋げることを使命とし「松屋の地域共創の取り組み」をスタート。地域の魅力、伝統に根ざした真摯なモノ作りを、店内装飾やショーウインドウの演出に用いるだけではなく、他社へ貸与することで、日本全国に普及、推進させて本質的な持続や循環を目指している。
同企画は、両社のサステナブルな循環型社会を目指す想いが一致して今回が4回目の開催。2024年夏には徳島県の「藍染」と富山県の「鋳物」を、2025年冬には青森県黒石市の津軽こけし「ルビンのこけし」を展示。2025年夏には青森県の「金魚ねぷた」と「黒石ねぷた祭り」で使用された“ねぷた絵”を使った灯ろうやうちわが展示された。
紀州の伝統工芸品&郷土料理を楽しむ企画

今回は「紀州てまり」を使った特別ディスプレイや和歌山の「紀州雛」を展示。銀座松屋で使われた装飾物を再利用して館内をディスプレイし、1階には様々な色や柄のてまり約90個を吊るした華やかなフォトスポットがお目見えしている。

3階のファンケルショップでは「紀州てまり」と、和歌山の伝統工芸品のひとつで、ころころと玉のようにかわいらしい「紀州雛」を展示。古くから“御殿まり”として姫君たちに愛され伝承されてきた「紀州てまり」は、一針一針思いを込めて手作りする和歌山の工芸品だ。現在は出産、結婚、転居などの縁起物として贈る習慣があり、美しい色使いや緻密な作りが評価されている。
「紀州雛」は和歌山県の伝統工芸品である紀州漆器の技法を用いて作られる手のひらサイズの丸い雛人形で、伝統工芸士が一体一体手作業で丹精込めて手作りしている。

梅の特撰弁当3,500円
また9階の「創作料理 FANCL 令和本膳」では期間限定メニューを提供。最高級梅“紀州南高梅”と紀州の郷土料理を織り交ぜた松花堂弁当が楽しめる。
「つなぐ」がテーマのイベントを順次開催
4階・コミュニティ スタジオでは、日本の伝統文化や伝統行事の想いを「つなぐ」イベントを同時共催。いずれもオンライン予約ページから参加申し込みを受付中だ。

1月29日(木)、30日(金)には、京都の老舗あんこ屋「都製餡(みやこせいあん)」から生まれた、あんこ菓子専門店「都松案」の協力による、日本の伝統的な食文化を学ぶイベント「京都のあんこ専門店から学ぶ“あんこ”体験」を開催。様々なあんこを使った菓子を試食しながら、生あんやあんこの魅力とあんこ菓子の奥深く、甘美な世界が楽しめる内容で、参加費2,500円となる。

2月13日(金)、14日(土)には、麹専門店MUROによるイベント「五感で味わう、麹体験~KOJIが『つなぐ』、日本の伝統美と健康の秘訣~」を開催。日本の美と健康を支えてきた、奥深い麹の世界を体感できる内容で、参加費は3,000円だ。

2月18日(水)に開催されるのは、日本香堂の協力による「リフレッシャーオイルでお香をつくるワークショップ」。南仏のメゾンフレグランスブランド「ESTEBAN」のリフレッシャーオイルを使って、コーン型のお香を手づくり。6種類から好きな香りを1つ選び、お香の原料となる木粉と丁寧に練り合わせて成形する。こちらの参加費は2,500円となる。

さらに3月13日(金)、14日(土)には、福岡県八女市を中心とした地域に伝わる伝統工芸品・提灯にモダンを融合させたイベント「提灯づくり」が開催予定。参加費は3,500円だ。
3月開催の「春のフラワーガーデン」もチェック

また10階ファンケル スカイガーデンでは3月3日(火)~9日(月)まで、“想いをつなぐ”をテーマに、国際女性デーのシンボルフラワー、ミモザをはじめ、春の訪れを感じる花を使った「春のフラワーガーデン」を開催。入場無料で楽しめる催しで、開催時間は11:00~18:30、入場は18:20までとなる。
和歌山の伝統文化が銀座で体験できるコラボ企画。ショッピングの途中に足を運んでみては。
■ファンケル 銀座スクエア
所在地:東京都中央区銀座5-8-16
営業時間:11:00~20:00※フロアにより異なる
公式HP:https://www.fancl.jp/ginza-square/index.html
オンライン予約ページ:https://fancl-ginza.dt-r.com
(夏木里緒)